製造現場

デザイン・ガラス生地製作・加工までを自社設備内で全て対応出来る所が、弊社の強みでもあります。

製造技術の紹介

口焼き:口部分に研磨を施した後、加熱処理を行い再度徐冷を7時間ほどかけて歪みを除去します。 口焼き
手付きグラスの製作:当社の特徴は、手付きジョッキも口部を加熱処理を行い口部分を丸めます。 手付きグラスの製作 手付きグラスの製作
ファイヤーポリッシュ:切子硝子の表面を、加熱処理を行うことで切子部分の鋭角を柔らかく仕上げ破損し難くします。また、石目を溶かす為光沢がでます。 processing3
外被せガラスの製作:従来からの伝統であるポカンの技法を止めて、酸素バーナーで外被せ生地を製作しています。 processing8

追加加工

摺り合せ加工:液だれしない醤油差しです。醤油差しの摺り合せ加工を行います。生地製作から、摺り合せの栓付けを自社内で一貫して加工できます。 processing5醤油差し
穴あけ加工:直径2.5mm~の穴あけ加工ができます。写真は、表札の金具取り付け部分の穴あけ。こちらは直径7mmで加工しています。 processing6
サンドブラスト:名入れ、ロゴ入れの他、お好きな柄(デザイン持ち込み可)をサンドブラストで加工しています。また、切子とサンドブラストを組み合わせたガラス製品も製作しています。 processing10
切子加工:回転する円盤状の刃にガラスを当て、その表面に模様をつけていきます。その際、カットの幅、深さ、形などに応じて様々な刃を使い分けます。 切子加工

製造現場 360°ビュー

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