当社は、1906年にガラスビンの製造を目的として創業いたしました。
当時は塩や薬品の保存ビンを製造していましたが、昭和中期ごろより業務転換を行いガラス食器の分野へと参入しました。
それから今日まで業務用食器や生活雑貨、カットグラスなどの高級食器と多岐にわたるガラス製品を作り続け、先人たちの築いた「吹きガラス」の技術を脈々と受け継いでいます。
モノがあふれている時代だからこそ、私たちの手にしか生み出せない「ものづくり」をこれからも続けていき、お客様に喜んでいただけるよう努力して参ります。
代表取締役社長 出口 健太
会社概要
名称 | 株式会社深川硝子工芸 |
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所在地 | 〒047-0006 北海道小樽市有幌町2番3号 |
TEL | 0134-31-3002 |
FAX | 0134-31-3003 |
info@fukagawaglass.co.jp | |
代表取締役社長 | 出口 健太 |
資本金 | 1000万 |
従業員 | 25名(令和5年現在) |
製造品目 | ソーダ色硝子・硬質色硝子・無鉛クリスタル硝子を使用し、色ガラスを中心とした硝子製品を製作。(内・外被せ硝子) 主な製品はタンブラー、ビールジョッキ、カップ&ソーサーなど。 |
製法紹介 | 無加工の一般硝子製品を始め、ヒビガラス、モールグラス、オパールグラスの炙り出し、サンドブラスト、切子の自社加工。 また、醤油差し等の摺り合せ、ランプシェードやガラス表札などへの穴あけ等 |
各種溶融設備 |
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冷却炉 |
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加工設備 |
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省エネシステム |
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